モネ、ピサロら印象派、エコール・ド・パリ、ピカソやデルヴォーといった近代絵画の名品に、近代の彫刻作品を交えて紹介します。
常設展示室 1F 2012 MOMASコレクション 第2期 開館30周年記念特別展示1
2012.7.14 [土] - 10.14 [日]
西洋の近代美術
埼玉の美術家たち
斎藤与里、森田恒友、小茂田青樹、小村雪岱など、近代から現代までの埼玉ゆかりの美術家の作品を紹介します。
美術館サポーターからのプレゼント!
MOMASコレクション第2期・第3期の会期中、サポーター・ガイドの参加スタンプを2つ集めた方に「当館の企画展招待券」を1枚進呈します。(サポーター・ガイドについて、詳しくは『MOMASコレクション関連イベント』から)
会期
2012.7.14 [土] - 10.14 [日]
休館日
月曜日(ただし、7月16日、9月17日、10月8日は開館)
開館時間
10:00~17:30 (入場は17:00まで)
観覧料
一般200円(120円)、大高生100円(60円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※中学生以下と65歳以上、障害者手帳をお持ちの方(付き添い1名を含む)はいずれも無料です。展覧会入場時に確認いたしますので
・65歳以上の方は、年齢を確認できるもの(運転免許証、健康保険証等)をご持参ください。
・障害者手帳をお持ちの方は、手帳をご持参ください。
※企画展観覧券をお持ちの方は、あわせてMOMASコレクションもご覧になれます。
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カミーユ・ピサロ《エラニーの牛を追う娘》1884年
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ルノワール《三人の浴女》1917-1919年
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斎藤豊作《フランス風景》1910年頃
埼玉県立近代美術館では、2008年度より「常設展」という呼称を「MOMASコレクション」に改めました。当館の常設展では2002年度以降、外部からの借用作品や現存作家のご協力によって、所蔵作品を核としつつも従来の常設展のイメージに捉われない、企画性の高いプログラムを実施してきました。名称変更はこうした意欲的な姿勢を示そうとするものであり、これまで以上に充実した展示の実現を目指しています。
※MOMAS(モマス)は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。